BCNから「今売れてるAndroidスマートフォンTOP 10」2024年11月8日号が発表されました。
前週までOPPOスマートフォンはランキング上位10位から脱落していましたが、今週に入って『OPPO Reno11 A』が再び浮上しており、8位まで順位を上げています。
OPPO Reno11 Aが2週間ぶりに10位以内に復帰
スマートフォンなどの家電製品の市場調査を手掛けているBCNは、11月8日に「今売れてるAndroidスマートフォンTOP 10」を更新しました。
ランキングデータの集計期間は10月28日から11月3日です。
上位を占めている機種の顔ぶれが大きく変わっておらず、トップはAQUOS wish 4となっており、それに続いてRedmi 12 5Gがランクインしている形です。
オッポのスマートフォンとしては8位に「OPPO Reno11 A」(ワイモバイル版)がランクインを果たしています。
1位 AQUOS wish4 SH-52E(シャープ)
2位 Pixel 8a(au)(Google)
3位 arrows We2 FCG02(FCNT)
4位 Redmi 12 5G XIG03(Xiaomi)
5位 arrows We2 F-52E(FCNT)
6位 Pixel 8a(NTT docomo)(Google)
7位 Pixel 9 128GB(SoftBank)(Google)
8位 Reno11 A(Y!mobile)(OPPO)
9位 Pixel 8a(SoftBank)(Google)
前週(11月1日号)で8位だった「moto g24 5G」はランキングから外れており、Reno11 Aが入れ替わる形となっています。
隔週発表されているBCNの「今売れてるAndroidスマートフォンTOP 10」で、OPPOスマートフォンが再びランクインするのは10月25日号以来、およそ2週間ぶりとなっています。
一方で今回TOP 10に復帰したのはOPPO Reno11 Aのみで、先々週まで10位だったOPPO A79 5Gは今週も圏外となりました。
ランキング後半で浮き沈み続くOPPOスマホ
ランキング上位のスマートフォンの並びは大きな変動がない並びとなっており、シャープが優位で、それをXiaomiなどが追いかける構図となっています。
それとは対照的にオッポの「OPPO Reno11 A」は浮き沈みが続いている印象です。
各社の2万円前後の低価格モデルが強い存在感を輝かせる中で、価格帯が異なるOPPO Reno11 Aや、同じく2万円台の機種であるA79 5Gらが、注目度を高められるかが気になるところです。
関連記事 : 「OPPO Reno11 A」と「OPPO A79 5G」の違いを比較。どちらを選ぶべき?
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