OPPOラボ

OPPO関連の最新情報をお届け

当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

オッポ「OPPO Find X8」にソフトウェア更新。11個の機能追加と改善

OPPO Japanは、12月12日発売された新製品のスマートフォン「OPPO Find X8」に、2024年12月のソフトウェアアップデートを公開しました。

発売後はじめてとなるソフト更新では、機能の追加および改善など合わせて11個の変更が行われます。

 

OPPO Find X8に11個の改善・修正を含むソフト更新

オッポは、2024年12月12日より、スマートフォン「OPPO Find X8」にソフトウェアアップデートを公開しました。

更新ファイルの容量は1.16GBとなっていて、更新後のビルド番号は『CPH2651_15.0.0.301(EX01)』となります。

本機種の発売後はじめてのソフト更新では、カメラやアプリなど合わせて11の改善・修正が盛り込まれて降り、具体的な内容は次のとおりです

カメラ
・フロントカメラで撮影した人物写真の肌色を、より自然に見えるように調整します。
・高倍率ズーム時にライブプレビューのブレを抑え、望遠カメラの操作性を向上させます。
・カメラの対話操作を改善し、XPANモードをメニューに追加してすばやくアクセスできるようになります。

通信と相互接続
・iOS端末対応の「タッチして共有」機能を追加します。写真やファイルをタッチするだけで共有できます。

アプリ
・バーストショットコレクションのプレビューで、ズームインやズームアウトができるようになります。
・連絡先をフローティングウィンドウに切り替えられるようにします。

システム
・ライブアラートでフラッシュライトの状態が表示できるようになります。
・フローティングウィンドウの下の隅をドラッグして、フルスクリーンに切り替えられるようになります。
・ライブアラートカプセル表示時に、ステータスバーの既存アイコンとの間で生じる表示の問題を修正します。
・システムの安定性とパフォーマンスを改善します。
・2024年12月のAndroidセキュリティパッチを統合し、システムのセキュリティを強化します。

 

アップデート後のFind X8の変更点

11個の変更が行われたソフトウェアアップデートには、細かな変更が多いですが、目立つ変更点も複数あります。

まずデフォルトの純正「カメラ」アプリに複数の変更が盛り込まれていますが、実感しやすいポイントとして、搭載されている『XPANモード』を、メニュー欄に追加できるようになり、任意の箇所に設置することが可能になりました。

OPPO Find X8のXPANモード

またColorOS 15で対応したAirDropのように、iPhoneと写真などのファイルを送受信できる機能が強化され、OPPO Find X8とiPhoneの端末上部をタッチさせることで、送受信ができるようになりました。

OPPOとiPhoneをタッチすることでファイル共有ができるように(右はiPhoneの画面)

なおタッチ共有を含めたiPhoneとの共有機能を利用するには、送受信先のiPhoneに専用アプリ「O+ Connect」がインストールされていることが必要です。

O+ Connect

O+ Connect

  • Guangdong Heytap Technology Corp., Ltd.
  • Utilities
  • Free

関連記事 : オッポ『OPPO Find X8』を発表。 生成AI機能が強化 13万9800円

情報元(Source) : OPPO Find X8アップデート情報 - オッポ