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OPPOスマホ 決めた電池残量になったら『省エネモード』に自動で切り替える方法

オッポに限らずスマートフォンには、内蔵バッテリーの残量を節約するための『省エネモード』が搭載されています。

多くの機種では、特定のバッテリー残量を下回ると省エネモードに切り替えを促すホップアップを表示する機能が備えられています。

OPPOスマホでは、単なる注意表示だけでなく、利用者があらかじめ指定した残量になったタイミングで自動的に切り替えることが可能です。

 

OPPOの「省エネモード」を自動化する

OPPOスマートフォンでは、Android 12(ColorOS 12)以降のバージョンを搭載するモデルで、省エネモードに自動で切り替えるタイミングを、任意のバッテリー残量に指定し、自動化することができます。

まず「設定」アプリを起動してから、「バッテリー」→「省エネモード」と進み『指定されたバッテリーレベルでオンにする』をオンに切り替えます。(OSバージョンによって表記が異なる場合があります)

デフォルトでは15%に設定されており、5%から75%までの間で指定することができます。

青い「●」をスライドして省エネモードに切り替えたい残量を指定できる

スマートフォンによっては、自動で省エネモードに切り替えるバッテリー残量になった際に、切り替えるかホップアップ表示で利用者に尋ねる場合があります。

OPPOの場合は、この機能を有効にすると、そうした確認を取られることなく、指定したバッテリー残量になった時点で、確認を取られること無く自動的に省エネモードに切り替えられます。

またこの機能を使って「省エネモード」に設定された後でも、いつでも省エネモードを解除することが可能です。再度有効にしたい場合は、手動でオンにする必要があります。

 

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