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オッポ、OPPOスマホにアプリのインストール時に自動診断する機能を追加

OPPOスマートフォンに、Google Playストアなどからアプリをインストールすると、そのアプリにセキュリティ上のリスクがないかチェックする、アプリ診断機能が追加されています。

 

Playストアなどからインストールするとテストが自動実施

OPPOスマートフォンの一部モデルで、Google Playストアなどからアプリをインストールすると、そのアプリに危険性がないかOPPO側でチェックを行う取り組みが開始されています。

アプリのインストールが完了すると、「セキュリティテスト」の画面が自動的に起動し、標準アプリ(App MarketもしくはAPP Picks)による診断結果が表示されるようになりました。

問題が見つからなければ『このアプリは安全にご利用いただけます』と出て、アプリを起動することができます。

Playストアからインストール後に出てくるテスト画面(写真はReno11 A)

この機能が備わっているのは『App Market』あるいは『APP Picks』が搭載されている一部モデルとなります。

2023年以降に発売されたSIMフリーモデルには全機種、2022年以前の端末には特定モデルのみアプリが追加されています。

またワイモバイル版など、一部の通信事業者向けモデルには同アプリが内蔵されておらず、その関係でセキュリティテスト機能が搭載されていない可能性があります。

 

機能がいらなければオフにすることも可能

アプリのセキュリティテスト機能が不要である場合は、別途この機能をオフに切り替えることができます。

この機能自体はプリインストールされている「App Market」もしくは「APP Picks」に搭載されているもので、同アプリからオン・オフの設定が行えます。

本機能を無効にする設定手順は次のとおりです。

① 「App Market」もしくは「APP Picks」アプリを起動し、画面右下の『Me』をタップします。

右上の歯車マークの設定ボタンをタップします。

『App Market アプリ以外のアプリのセキュリティテスト』をタップしてオフに切り替えることができます。

 

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