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OPPO Reno11 Aの『目玉機能』型落ち機種でも使える端末が更に増える

現在のOPPOスマートフォン現行モデル、「OPPO Reno11 A」には目玉機能の1つとして『AI消しゴム』機能が搭載されています。

いわゆる「消しゴムマジック」と同等の機能で、現在Reno11 A以外の端末にも相次いで追加されており、先月末に新たにAI消しゴムの対応機種が増えていることが分かりました。

 

2年前発売の機種に「AI消しゴム」の追加行われる

現在徐々に対応機種が増えている「AI消しゴム」機能が、新たにOPPO Reno 10 Pro 5Gのソフトバンク向けモデルでも利用できるようになっていることが明らかになりました。

SoftBankのホームページの公開されているアップデート情報によりますと、2025年2月28日公開のソフトウェア更新で追加されたということです。

すでにSIMフリーモデルでは利用できるようになっており、これによってReno 10 Pro 5Gでは全モデルでAI消しゴムが搭載された形となります。

△一部機種へAI消しゴムの新導入が進められている

 

最新機種の目玉機能 さらに搭載される可能性

SIMフリーモデルから遅れて対応したソフトバンク版のOPPO Reno 10 Pro 5Gは、現在1世代前のAndroid 14(ColorOS 14)を搭載しています。

一方でSIMフリー版においては、先月下旬からAndroid 15(ColorOS 15)へのソフトウェア更新が実施されています。

バージョンアップを行ったSIMフリーモデルのReno 10 Pro 5Gでは、AI消しゴムだけでなく、最新機種OPPO Find X8に搭載された『AIエディター』機能まで追加されています。

ColorOS 15のAIエディター機能 画像の高画質化などが行える

現時点でソフトバンク版「OPPO Reno 10 Pro 5G」にもAndroid 15・ColorOS 15へのバージョンアップが行われるかは不透明な状態です。

しかしもしもOSアップデートの対象となれば、SIMフリー版と同じくAIエディター機能が搭載される可能性があり、さらなる最新機種の目玉機能の導入が期待できます。

 

AI消しゴムに対応する機種

OPPO Reno11 Aの目玉機能である「AI消しゴム」に対応しているスマートフォン・タブレットは次のとおりです。

※印のついている製品では、最新のソフトウェアアップデートを適用することで利用できるようになります。

OPPO Find X8、OPPO A3 5G、OPPO Reno11 A、OPPO Reno 10 Pro 5G※、OPPO Pad 2※

今後さらなる対応機種の拡大が期待されます。

 

関連記事 : OPPO Reno11 Aで起きる「不具合」他のOPPOスマホでも発生することが判明

情報元(Source) : OPPO Reno10 Pro 5Gをご利用中のお客さまへ(2025年2月27日) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク