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OPPOスマートフォン 次期「Android 15」バージョンアップ対象機種リスト

日本で販売されているOPPOスマートフォンの一部機種で、「Android 15」(ColorOS 15)が利用できるようになっています。

またすでにバージョンアップされる予定であることが分かっているモデルもあり、来年以降ソフトウェア更新が行われる見通しです。

本記事では、日本向けモデルのOPPOスマートフォンおよびタブレットのAndroid 15バージョンアップ対応端末をまとめています。

 

Android 15にバージョンアップが行われる機種

OPPO Japanでは、2023年以降に発売された一部のスマートフォンを対象に、最低1回のOSバージョンアップ実施する方針を明らかにしています。

このためAndroid 14を初期搭載している「OPPO Reno11 A」と「OPPO A3 5G」には、少なくとも次期Android 15(ColorOS 15)へのバージョンアップが行われる見通しとなっています。

左 : OPPO A3 5G 右 : OPPO Reno11 A

また2024年12月に発売された「OPPO Find X8」は、初期からAndroid 15(ColorOS 15)を搭載しています。

タブレット「OPPO Pad 2」には、2024年12月17日ごろからAndroid 15へのバージョンアップが開始されました。

一方でことし2月に発売されたAndroid 13を搭載する「OPPO A79 5G」は、すでに公約の1度目のOSバージョンアップが済んでいるため、2回目の更新が実施されるかは不透明な状況となっています。

OPPO A79 5G

 

バージョンアップされる可能性がある機種

現時点でAndroid 15が利用可能な機種は「OPPO Find X8」、現在ソフトウェア更新が行われているのが「OPPO Pad 2」、今後確実にアップデートが行われるのは「OPPO Reno11 A」「OPPO A3 5G」となっています。

ただこれらの機種以外にも、次のモデルではバージョンアップが行われる可能性があります。

  • OPPO Reno10 Pro 5G
  • OPPO Pad 2(タブレット)→12月17日よりバージョンアップが開始されました。

いずれも日本では、2023年10月に発売された8万円台後半の高価格帯モデルのスマートフォン・タブレットとなっています。

2機種ともAndroid 13搭載で発売された製品で、すでに1度のOS更新を終えていますが、オッポがグローバル向けに公開しているAndroid 15バージョンアップ対象端末リストに含まれています。

それだけでなく、両者とも値段が張る製品であることも踏まえて日本で販売されているモデルへの実施が期待されるところです。

高額な機種には価格相応のソフトウェア更新が求められる

 

各機種の現在の対応OSバージョンは

現在販売されている・ことしまで販売されていたOPPOスマートフォン・タブレットの、Android(ColorOS)の対応しているバージョンは次のとおりです。

▽Android 15(ColorOS 15)

  • OPPO Find X8
  • OPPO Pad 2

▽Android 14(ColorOS 14)

  • OPPO Reno11 A(Android 15対応予定)
  • OPPO Reno10 Pro 5G
  • OPPO Reno9 A
  • OPPO A3 5G(Android 15対応予定)
  • OPPO A79 5G
  • OPPO A77

▽Android 13(ColorOS 13)

  • OPPO Reno7 A(SIMフリー / au / UQモバイル版)
  • OPPO Pad Neo
  • OPPO Pad Air

▽Android 12(ColorOS 12)

  • OPPO Reno7 A(ワイモバイル / 楽天モバイル版)
  • OPPO A55s 5G

関連記事 : OPPOスマホ、バージョンアップなどソフトウェア更新のサポート期間が公開

情報元(Source) 1 : ColorOS 15: Smart & Smooth, AI-Powered Mobile OS | OPPO Global

情報元(Source) 2 : Android Enterprise | オッポ