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型落ちになった「OPPO Reno11 A」今後値下げされる可能性

OPPO Reno11 Aの後継モデルとして「OPPO Reno13 A」が6月より販売が開始されました。

オッポでは後継機種の発売後に、型落ちモデルの値下げを行う場合があります。

OPPO Reno11 Aについては、まだ販売価格の変更は行われていませんが、今後値段が引き下げられる可能性があります。

 

OPPO Reno11 A 現在はまだ値下げされず

OPPO Reno13 Aが6月26日に発売されたことにより、OPPO Reno11 Aは型落ちモデルとなりました。

新機種の発売前後には、旧モデルの価格改定が行われることが多いですが、「OPPO公式オンラインショップ」など、オッポ公式ストアにおいて、Reno11 Aが定価と変わらない4万8800円で販売されています。

OPPO Reno13 Aの価格はReno11 Aから変わらず4万8800円

そして後継機種である、OPPO Reno13 Aの販売価格もReno11 Aと同じ4万8800円です。

このため現状、差額なしで最新機種を選択することができる形となっており、あえて型落ちになったReno11 Aを購入する理由は少ないでしょう。

Reno13 Aよりも旧型のReno11 Aの方が優れている点としては「充電時間」「重量」「カメラの画素数」などが挙げられます。

 

数カ月後に値下げの可能性

現時点では値下げされていないOPPO Reno11 Aですが、今後数ヶ月以内に値下げされる可能性もあります。

例えば去年12月に後継機種が発売され、型落ちとなった「OPPO A79 5G」の例を見ますと、旧モデルになってから3ヶ月以上、価格の改定などは行われませんでした。

しかしことし4月になってから、一部の公式ストアで販売価格が2万9800円から2万6820円に引き下げられていました。

「OPPO A79 5G」現在は販売終了となっている

また現状OPPO Reno13 AとReno11 Aが同価格であるのは、旧型のReno11 Aの在庫を処分できない要因の1つにもなります。

こうした背景を踏まえると「OPPO Reno11 A」においても、今後一定の期間を空けてから価格の改定が行われるという展開も十分予想されるでしょう。

なおワイモバイルなど、携帯電話会社で販売されるOPPO Reno11 Aについては、すでに大幅な値下げを実施している通信事業者もみられます。

 

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