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【OPPO】標準カメラアプリで撮影した写真の中に日付などを入れる方法

OPPOスマートフォンに標準で搭載されている「カメラ」アプリには、様々な機能が搭載されており、コンパクトデジタルカメラなどのように撮影した日付と時刻を写し込む機能も備えています。

OPPOスマホでは撮影時だけでなく、後から撮影日時を追加することも可能で、本記事では写真の中に撮影した日にちと時間を表示させる方法を解説します。

 

OPPOスマホのカメラで撮った写真に日付をいれるには?

OPPOスマートフォン(ColorOS)では、これまでに発売された全てのモデルで、撮影した写真の中に日付などを表示させることの出来る機能が搭載されています。

撮影と同時に写真・動画内に日付を残す機能は全機種で、日付が入っていない写真・動画に後入れで日付などの情報を追加する機能は、ColorOS 14以降に対応した機種のみで利用することが可能です。

写真に追加した日時(写真右下)

まずは撮影と同時に写真および動画内に日付などを表示させる方法を解説します。

本記事ではAndroid 14(ColorOS)搭載機種での手順を解説していますが、Android 13(ColorOS 13)以前の、すべての機種で設定することができます。

なおOSバージョンにより、表示や表記などが大きく異なる場合があります。

「カメラ」アプリを起動します。

右上の三本線のマークをタップしてください。

「設定」を選択します。

「写しこみ」をタップします。機種によって「ウォーターマーク」や「透かし」など、設定項目を示す表記が項目が異なる場合があります。

「写し込み」のボタンをタップにしてオンに切り替えます。

「日付と時刻」を押してチェックマークが入れば設定完了です。

なお初期の状態では、撮影した機種のモデル名が入ってしまうため、不要であれば『デバイスモデル』のチェックマークを外してください。

また「フォントサイズ」からは日付・時刻の文字の大きさを、「位置」からは、日付・時刻を表示する箇所を任意で変更することが可能です。

フォントサイズ(左)は3種類から、位置(右)は6種類から選択可能

 

日付がついていない写真には「後入れ」も可能

これまで日付・時刻を入れずに撮影した写真にも、Android 14(ColorOS 14)以降のバージョンを搭載するモデルでは、後から追加で写真内に表示させることが可能です。

① OPPOデフォルトの「写真」アプリを起動し、日付を追加したい写真を開きます。

「編集」ボタンをタップします。

「透かし」を選択してください。

 「一般的な透かし」を押します。

⑤ 右下のチェックマークをタップしてください。

『保存』を選択します。タップ後、日付を入れる前の写真と上書きするか、別に日付入りの写真の保存するか尋ねられるので選んでください。

なおデフォルトの状態では、撮影した機種名も追加されるので、不要であれば④の『一般的な透かし』を押した次に表示される、「情報」から削除することが可能です。

また「位置」では日付・時刻を表示させる箇所を選ぶことができ、「フォントサイズ」では日付・時刻など各種情報の文字の大きさを変更することができます。

 

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