OPPO日本法人のオウガ・ジャパンは、タブレット「OPPO Pad 3」を日本で発売することを明らかにしました。
国内市場に投入されるOPPO Pad 3は通常版ではなく、ディスプレイの反射を抑えた加工がされている「マットディスプレイエディション」となっています。
OPPO Pad 3 Matte Display Editionが6月26日に発売
オッポは、「OPPO Pad 3 Matte Display Edition」を、2025年6月26日に発売します。
取り扱い価格は 円で、カラーバリエーションはシルバー1色展開です。
2023年10月に発売された「OPPO Pad 2」の後継機に当たります。
本機種の最大の特徴は特殊な加工がされた約11.6インチのマットディスプレイを搭載していることにより、画面の反射が抑えられている点です。
それだけでなく指紋も付着しにくくなったとしており、リフレッシュレートは最大144Hzに対応します。
実際に触れてみた感触としましては、いわゆる「アンチグレアフィルム」と呼ばれる画面保護シートに近いと感じました。
CPUにはMediaTek Dimensity 8350を搭載しており、5年間サクサク感が続くとしています。
バッテリー容量は9,520mAh、67Wの急速充電が利用できます。
日本向けモデルのOPPO Pad 3 Matte Display Editionのスペックは下記のとおりです。
専用ケース・ペンも同時発売
さらにOPPO純正アクセサリーとして、OPPO Pad 3向けに「OPPO Pencil 2」・「
OPPO Pad 3 Smart Keyboard」・「OPPO Pad 3 Smart Case」が合わせて発売されます。
各アクセサリーの価格は次の通りで、OPPO公式オンラインショップなどで購入することが可能です。
- OPPO Pencil 2 : 8,480円
- OPPO Pad 3 Smart Keyboard : 1万980円
- OPPO Pad 3 Smart Case : 3,980円
OPPO Pad 3 Matte Display Editionは、2025年6月26日に発売されます。
また同日には「OPPO Reno13 A」も発売される予定です。
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情報元(Source) : 「OPPO Pad 3 Matte Display Edition」が 6月26日(木)から販売開始 | オッポ