OPPO Japanは、タブレット「OPPO Pad Neo」(オッポ パッド ネオ)を日本市場で販売することを明らかにしました。
Wi-Fiモデルが用意されており、価格は4万4800円です。
【追記】当初記事名の発売日を12月1日としていましたが、誤表記でした。発売日は12月12日です。
お詫びして訂正します。
OPPO Pad Neoが発表 12月12日に販売開始
OPPO日本法人のオウガ・ジャパンは、タブレット「OPPO Pad Neo」を12月12日より発売します。
11月29日に都内で開催した「OPPO 2024新製品発表会」のなかで明らかにしました。
価格は4万4800円で、Wi-Fiモデルのみとなっていて、SIMカードで通信ができるセルラーモデルはありません。
2022年に発売された「OPPO Pad Air」の後継モデルとみられます。
ディスプレイのサイズは11.4インチで、画面のアスペクト比=横と縦の比率は7:5となっています。
内蔵バッテリー容量は8000mAhで、旧モデルに相当するOPPO Pad Airから充電速度が向上しており、最大33Wの急速充電に対応しています。
このほかUSB Type-Cケーブルが付属、別売りのスマートカバーも発売されるということです。
初期搭載OSバージョンはAndroid 13(ColorOS 13)と、今回発表された新製品の中では、最も古いバージョンを搭載して発売されるため、今後OSバージョンアップの実施回数がきになるところです。
OPPO Pad Neoの主なスペック
「OPPO Pad Neo」国内モデルにおける主なスペックは次のとおりです。
カラーはスペースグレーの1色展開となります。
OPPO Pad Neoのほか、スマートフォン「OPPO A3 Pro」「OPPO Find X8」も同時に発表されています
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