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オッポ「OPPO Reno11 A」にソフトウェア更新を公開

OPPO Japanは、スマートフォン「OPPO Reno11 A」のSIMフリーモデルを対象に、2024年10月30日からソフトウェアアップデートの配信を順次開始しました。

OPPO Reno11 Aには、10月8日もソフト更新が実施されたばかりで、10月としては2回目のアップデートとなっています。

 

OPPO Reno11 Aに2024年10月30日のアップデート公開

OPPO Japanは、スマートフォン「OPPO Reno11 A」に対して、2024年10月30日よりソフトウェア更新を公開しています。

Reno11 Aには10月8日もアップデートが配信されていて、1ヶ月のうちに2回の更新が行われた形となります。

更新後のビルド番号は「CPH2603_14.0.1.1100(EX01)」で、Androidセキュリティパッチが2024年10月5日のものが適用され、セキュリティ機能の向上が行われます。

 

配信は順次実施 時間要する場合も

OPPO Japanでは、スマートフォンのソフトウェア更新の配信について「順次開始」すると案内していて、すべての端末に行き届くまでには時間を要する場合があります。

参考例として、前回配信の10月8日のソフトウェア更新が、筆者のOPPO Reno11 Aで利用できるようになったのは、配信開始から22日後の10月30日でした。

10月30日には上述のとおり2回目のソフトウェア更新の提供が開始されていますが、記事作成時点で筆者のReno11 Aにはまだ行き届いていません。

このほか楽天モバイルとワイモバイルで発売されている通信事業者向けモデルのReno11 Aでは、今後追ってソフトウェア更新が行われる可能性があります。

また楽天モバイル版OPPO Reno11 AにはAndroid 15へのバージョンアップが行われることが判明しています。

 

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情報元(Source) : OPPO Reno11 Aアップデート情報 - オッポ