OPPO Japanは、6月に発売したスマートフォン『OPPO Reno11 A』に対して2024年10月のソフトウェア更新の配信を開始しました。
OPPO Reno11 Aに2024年10月のアップデート公開
オッポはOPPO Reno11 AのSIMフリーモデルを対象に、今月8日から順次10月のソフトウェアアップデートが公開しています。
主な更新内容はセキュリティ機能の強化であるとしており、更新後のビルド番号は『CPH2603_14.0.1.1001(EX01)』になるということです。
前回行われた不具合の修正が目的と見られる更新(9月19日公開)から、1ヶ月足らずでの配信となっています。
更新内容
- Androidのセキュリティパッチを2024年9月に更新し、セキュリティを向上させます。
ソフト更新公開は「順次」拡大
OPPO Japanは、OPPO Reno11 Aへのソフトウェア更新について「順次開始」すると案内しています。
記事作成時点で、アップデートの開始から2週間以上が経過していますが、筆者の所有しているReno11 Aには、今なおソフトウェア更新が行き届いていません。
またワイモバイル・楽天モバイルから発売されている「通信事業者モデル」については、現時点では2社とも、Reno11 Aのソフトウェアアップデートについて発表を行っていません。
携帯電話会社との調整などの関係でSIMフリーモデルよりも公開が遅れる傾向にあって、キャリアモデルらへは今後追って告知・配信が行われる可能性があります。
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情報元(Source) 1 : OPPO Reno11 A - オッポ
情報元(Source) 2 : ソフトウェアアップデートのお知らせ | 楽天モバイル
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