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キャリア版「OPPO Reno13 A」におけるSIMフリーモデルとの違い

6月26日に発売される「OPPO Reno13 A」はSIMフリーモデルほか、楽天モバイル・ワイモバイル・UQ mobileの3社から発売される、通信事業者向けモデルが存在しています。

同じ機種でありながらも、SIMフリー版と携帯電話会社から販売されるキャリアモデルとでは、端末の仕様等にいくつか違いが存在しています。

 

インストールされている標準アプリの違い

まず端末の内部を見ますと、SIMフリーと、楽天モバイル・ワイモバイル・UQ mobile向けモデルの違いとして、初めからプリインストールされている標準アプリにあります。

上記3社で販売されている、OPPO Reno13 Aを含むAndroidスマートフォンには、各会社に関係するサービスのアプリが組み込まれています。

ワイモバイル版OPPOの標準アプリの例(写真は別の機種)

具体的には、ワイモバイル版なら「Yahoo!」や「PayPay」、楽天モバイル版なら「楽天市場」「楽天カード」など、それぞれ販売元の会社絡みのアプリが内蔵されている形です。

これらのアプリは、アンインストールできるものもありますが、中には削除できないアプリも存在しています。

そのほかSIMフリー版には入っているOPPO独自アプリが、一部のキャリア向けモデルでは非搭載で利用できない場合もあります。

 

SIMカードは全モデルで共通の仕様に

過去ワイモバイル版およびUQ mobile版のOPPOスマートフォンにおいては、 同時に利用できる物理的なSIMカードの数が2つから1つに削減されていたことがありました。

この仕様はOPPO Reno13 Aにおいては撤廃されていて、SIMフリー版をはじめとする全機種共通で、eSIMを含むデュアルSIMカードに対応しているということです。

microSDカードは、前モデルのOPPO Reno11 Aから引き続き排他方式となっています。

「SIMカードスロットはすべての販路において共通」

 

価格の差は最大1万円以上

OPPO Reno13 Aの各モデルについては、取り扱う通信事業者によって、同じ機種でありながら販売価格が大きく異なっています。

ワイモバイル版が全4モデルの中で最も高く5万4720円最も安いのはUQ mobile版で3万6400円となっています。

このほかオッポが販売するSIMフリーモデルが4万8800円、そして楽天モバイル版が4万3890円となっています。

なおキャリアモデルについては、通信事業者が実施するキャンペーンなどを活用することで大きく割り引きを受けることができる場合があるため、そうした施策を利用して購入するのも選択肢の1つです。

 

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