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オッポ「OPPO Reno9 A」にソフトウェア更新を公開

OPPO Japanが、スマートフォン「OPPO Reno9 A」に、2024年11月のソフトウェア更新を公開しています。

 

OPPO Reno9 Aに2024年11月のアップデートが公開中

オッポは、2023年6月に発売したスタンダートモデルのスマートフォン『OPPO Reno9 A』を対象に、2024年11月18日からソフトウェア更新を公開しています。

配信は順次行われており、筆者のOPPO Reno9 Aでアップデートが利用できるようになったのは、2024年12月2日でした。

楽天モバイルモデルには、11月27日より配信が開始されています。

更新後のビルド番号は「CPH2523_14.0.0.1220(EX01)」、アップデートに伴う変更内容は2024年11月5日版のAndroidセキュリティパッチの適用となっています。

 

 

OPPO Reno9 A、Android 15は対応せず

11月に公開された本ソフトウェア更新(ビルド番号 : CPH2523_14.0.0.1220(EX01))ですが、同月にはOPPO Reno9 Aが「Android 15」(ColorOS 15)に対応しないことが判明しています。

これは先月21日にOPPOがグローバル向けに発表した対応端末一覧表に、OPPO Reno9 Aの名前が含まれていないことから分かりました。

Reno9 Aの後継機(Reno11 A)は含まれている

次期最新OSへバージョンアップがされない=アップデートが直ちに打ち切られるという訳ではなく、オッポの製品の場合は、中価格帯以下のモデルですと発売後2年から3年程度までは定期的にセキュリティ更新を行う傾向にあります。

 

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情報元(Source)1 : OPPO Reno9 A アップデート情報 - オッポ

情報元(Source)2 : ColorOS 15: Smart & Smooth, AI-Powered Mobile OS | OPPO Global