OPPO Japanはスマートフォン「OPPO Reno7 A」に2月26日よりソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
2024年2月のソフト更新は1GBを超えるファイルサイズとなっており、AndroidおよびColorOSの更新を含まれないものとしては大容量のアップデートとなっています。
OPPO Reno7 Aにマイナーアップデートが実施
オッポは2022年に発売したスマートフォン「OPPO Reno7 A」に対して、2月26日よりソフトウェアアップデートの配信を始めました。
アップデート内容はセキュリティ機能の向上を目的としたものですが、更新ファイルのサイズは1.08GBと、マイナーアップデートでは異例の大容量です。
アップデート後、Androidセキュリティアップデートの日付が2024年2月5日になった以外には、新たにアプリが追加されたなどの目立った変更は見られませんでした。
更新後もAndroid、ColorOS共にバージョンは13です。
キャリアモデルにも1GBのアップデート配信
OPPO Reno7 Aには、楽天モバイル・ワイモバイル・UQ mobile・auの4社から販売されている通信事業者モデルが存在しています。
これら4モデルにも、2024年2月26日以降順次ソフトウェア更新が開始されています。
ファイルサイズは1GB以上で、更新内容はSIMフリーモデルと同じくいずれもセキュリティ性の改善とし、2024年2月5日のAndroidセキュリティパッチが適用されます。
Reno7 AがAndroid 12以前のOSバージョンの場合は、OS更新後にアップデートが利用可能になります。
このうち、ワイモバイル版と楽天モバイル版のOPPO Reno7 Aは現在Android 13が提供されておらず、アップデート後もAndroid 12のままとなります。
通信事業者各社は、OPPO Reno7 A利用者らにアップデートを実施するよう呼びかけています。
関連記事 : OPPO Reno7 Aの一部モデル、未だAndroid 13ソフト更新実施されず
情報元（Source） 1 : OPPO Reno7 A | ソフトウェアアップデートのお知らせ | 楽天モバイル
情報元（Source） 2 : OPPO Reno7 Aをご利用中のお客さまへ～最新ソフトウェア配信のお知らせ～ / 2024/2/26｜サポート情報｜お知らせ｜Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで
情報元（Source） 3 : OPPO Reno7 Aアップデート情報 | UQ mobile
情報元（Source） 4 : OPPO Reno7 A（オッポ リノセブン エー）OPG04 アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au
