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ビックカメラのスマホ入り福袋、中の機種はOPPOとXiaomiで確定

家電量販店大手のビックカメラが発売した「2023年 新春福箱」には、スマートフォン入りの福袋も販売されており、1月1日以降購入者の手元に続々と到着しています。

ビックカメラのスマートフォン福袋を購入した人らがSNSに投稿した報告によって、中身の機種はOPPOとXiaomiであることがわかりました。

 

ビックカメラのスマホ入り福袋 片方はOPPOスマホ

ビックカメラでは、ことし2つのスマートフォン入り新春福箱を発売していて、OPPOが入っていたのは高いな方の12,980円の福袋です。

購入者の報告によりますと、入っていた端末は2021年モデルの「OPPO A55s 5G」でした。

昨年10月に後継機種のOPPO A77が発売されているため、A55s 5Gは1世代前のモデルとなります。

OPPO A55s 5Gのオッポ公式店での販売価格は29,800円であるため、19,820円引きで購入できた形と言えます。

 

やすい方の福箱にはXiaomiスマホ

12,980円の福箱にOPPO A55s 5Gが入れられていた一方、安価な方の9,980円の高価の方のスマートフォン福袋にはXiaomiの端末が入っていたと報告されています。

機種は2022年3月に発売された Redmi Note 11 で、OPPOとは異なって発売からまだ1年も経過していない最新モデルとなります。

 

Redmi Note 11のほうがお得感強めか

9,980円のRedmi Note 11と12,800円のOPPO A55s 5Gの2択に分かれた、ビックカメラのSIMフリースマホ入りの新春福箱

中身が判明するとお得なのはどちらであったかという部分が焦点となりますが、端末のスペックを部分的に見ると、Redmi Note 11のほうが得と見ることができます。

スペックでみますと、OPPO A55s 5Gには無い部分として有機ELディスプレイの搭載や、指紋認証機能と急速充電に対応しているところなどが挙げられます。

一方でOPPOがRedmi Note 11に勝る点としては、防水防塵機能と5G通信に対応している点のほか、重量も軽めに抑えられているところで優位に立つものの、基本的なスペックやカメラ性能では下回ります。

5Gが使えないという点が弱いところですが、そのほかの仕様ではRedmi Note 11のほうが高く、Xiaomiのほうがお得度の大きい内容であると言えそうです。

また福袋と実売価格の差こそはOPPOのほうが大きいですが、これはRedmi Note 11のもともとの実売価格は24,800円とより安価であるためです。

 

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情報元(Source) : たくわほ on Twitter: "ということでビックカメラの福袋着弾しました! 予想通り、Redmi Note 11(ブルー)とOPPO A55s(ブラック)でした。 https://t.co/2lMy4jiio5" / Twitter