Playストアで配信が行われているOPPO標準アプリのうち、ファイルなど一部のアプリがPlayストアにおいて『お使いのデバイスには対応しなくなりました』と警告文が表示されるようになっている事がわかりました。
Playストアで標準アプリが「対応しなくなりました」と表示
OPPOはGoogle Playストアで、一部のオッポ純正アプリを配信しており、Playストアからプリインストールアプリのアップデートが行なえます。
しかし現在OPPO Reno7 A・OPPO A54 5Gなど一部のスマートフォンで、標準アプリの「ファイル」(My Files)と「Internet Browser」の更新が行えなくなっています。
アプリページには「このアプリはお使いのデバイスには対応しなくなりました」と警告文が表示されていて、アプリ開発元に問い合わせるよう案内しています。
現在対応しなくなったと表示されているMy Files(ファイル)アプリのバージョンは19.52(6月12日配信)。
Internet Browserのアプリバージョンは45.9.5.11(6月20日配信)となっています。
このうちMy Filesは全OPPOデバイスにプリインストールされていますが、Internet Browserは現時点では最新モデルのReno9 Aのみ搭載されています。
一時的なものか
これまでにもOPPO標準アプリがGoogle Playストアで一時対応しなくなったと表示され、アップデートができなくなることがありました。
現在では通常通り更新できるようになっているため、ファイル・Internet Browserについても今後アップデートが利用できるようになると思われます。
一方ユーザーから見れば、標準アプリが対応しなくなったという表示は使っているOPPOスマホのサポートが終わるなどの誤った印象を与える可能性もあり、開発元オッポによる早期の対応が期待されます。
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情報元(Source) 1 : My Files - Google Play のアプリ
情報元(Source) 2 : Internet Browser - Google Play のアプリ