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オッポ、地震など災害時に「超省エネモード」を設定するよう利用者へ呼びかけ

OPPO Japanは、2023年1月1日に発生した石川県を震源とする最大震度7を観測する地震の発生を受け、公式SNSで「超省エネモード」を使い、バッテリー残量をセーブする方法を投稿し、OPPOスマホの利用者らへ活用するよう呼びかけました。

 

OPPO「バッテリー残量抑える方法」を案内

スマートフォンメーカー「OPPO」の日本法人OPPO Japanは、1月4日に旧ツイッターのXを更新し、バッテリー残量の消費量を抑えることのできる「超省エネモード」の設定方法をポストしました。

超省エネモードでは利用できるアプリの数を最大6つに制限することで、端末の駆動時間を大きく伸ばすことができる機能です。

オッポは電池残量が残り5%の場合だと最大90分チャット機能が利用できるとしています。

「超省エネモード」はAndroid 10(ColorOS 7)以降のバージョンを搭載するOPPO端末で利用することができます。

 

超省エネモードの詳細な使い方

OPPOスマートフォンに搭載されている「超省エネモード」の設定方法と詳細な使い方使い方を解説します。

「超省エネモード」をオンにする

ColorOS 13(Android 13)での設定方法で、Android 12以前を搭載するデバイスでは、一部表記などが異なる場合があります。

① OPPOスマートフォンの「設定」をタップします。

「バッテリー」を選択します。

「省エネモード」を押してください。

「超省エネモード」を選択します。

「オンにする」をタップします。

超省エネモードに切り替わります。切り替わりには数十秒ほど時間がかかる場合があります。

 

超省エネモード有効時の使い方

使いたいアプリを追加する

超省エネモード設定中は、利用できるアプリの数が最大6つに制限されます。使うアプリは利用者で変更することが可能です。

すでに6つのアプリの枠が全て埋まっている場合は、後述する「使わないアプリをホーム画面から非表示にする」を参考に、アプリを非表示してから追加する必要があります。

△追加しているアプリは一例です。

「追加」をタップします。

追加したいアプリをタップします。

ホーム画面に選択したアプリのアイコンが表示されます。

災害時に追加しておきたいアプリとしては、次のような連絡や情報収集ができるものが挙げられます。

  • FMラジオ : 携帯の電波がなくともラジオ放送が受信できる可能性がある(有線イヤホンが必要です)
  • LINEやメールアプリなど通信・連絡ツール。LINEでは設定を行うことで災害に関する情報を受信することもできます。(LINEスマート通知機能)
  • NERV防災」「NHK ニュース・防災」「Y!防災速報」など各種防災情報を受信・確認できるアプリ(リンク先は各アプリ提供元のサイトに移動します)

このうち「FMラジオ」は一部対応していない機種もあります。

 

使わないアプリをホーム画面から非表示にする

利用したいアプリを入れ替えたい場合には、ホーム画面に表示されているアプリを削除(非表示)にすることができます。

超省エネモードでの「削除」はアンインストールを意味するものではありません。

削除してもホーム画面上からアプリのアイコンが表示されなくなるだけであり、アプリのデータはすべて保持されます。

非表示(削除)にしたアプリいつでもホーム画面に追加することができます。

① ホーム画面右上の編集ボタンをタップします。

ホーム画面から削除したいアプリを選択します。

「削除」ボタンを押してください。

 

超省エネモードを終了する

ホーム画面左上に表示されている矢印ボタンをタップします。終

「超省エネモードを終了する」を選択します。

③ 超省エネモードが解除され、通常時のホーム画面が表示されます。

このほかOPPO Japanでは、ホームページや公式SNSで災害時に役立つ機能や使い方をを紹介しています。

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情報元(Source) : X - @OPPOJapan