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オッポ新製品「OPPO Reno 10 Pro 5G」発表。劣化しにくい長寿命バッテリーが搭載

OPPO製品を国内で販売するオウガ・ジャパンは28日、新型スマートフォン「OPPO Reno 10 Pro 5G」を日本市場で販売することを発表しました。

ことし6月に発売された「OPPO Reno9 A」とは異なるシリーズで、2020年以降新モデルが出ていなかったRenoシリーズの新モデルです。

新モデルでは新たにワンダフルチャージ機能や長寿命バッテリーなどが搭載されていて、長期間使うことができるスマホになっています。

 

OPPO Reno 10 Pro 5Gが正式発表

OPPO Japanは28日、都内で新製品発表会を開き、急速充電や高いカメラ性能が特徴の新モデル「OPPO Reno 10 Pro 5G」を発表しました。

これまでに発売されているOPPO製品との大きな違いはワンダフルチャージ機能が搭載されていることで、28分でフル充電ができるとしています。

発表会では、実際に電池残量2%のReno 10 Pro 5Gが充電され、28分経たずして充電が完了する様子が実演されました。

バッテリー容量は4600mAhで、Reno 10 Pro 5Gにはワンダフルチャージだけでなく長寿命バッテリーが搭載されているのも特徴です。

スマートフォンに採用されているバッテリーは充電を繰り返すことで、徐々に劣化し駆動時間も短くなっていきます。

一方本機種は、電池パックが劣化速度が一般的なスマートフォンより抑えるよう作られており、4年間使ったあとも最大容量が80%を下回らないとしています。

CPUにはSnapdragon 778G 5Gを搭載していて、ディスプレイのサイズは約6.7インチと、現行モデルのReno9 Aよりも大きな画面を搭載しています。

重さは185gで、前モデル「Reno3 5G」より重量化しましたが、同等の画面サイズのスマホでは200gを超えるモデルが多くなっている中では軽量な機種と言えます。

このほかスタンダートモデルのReno Aシリーズと同じくおサイフケータイ(FeliCa)や、マイナンバーカード機能に対応しています。

6.7インチディスプレイ搭載機種としては軽く感じた

 

価格は7万円台から 10月6日より発売

OPPO Reno 10 5Gの日本での取り扱い価格は取扱事業者により異なり、最も安い通信事業者で7万8,800円です。

携帯大手ではソフトバンクが「神ジューデン」スマホの3機種目として取り扱い、前モデルReno3 5Gとは異なり、SIMフリーモデルや格安スマホ各社からも発売されます。

すでに OPPO公式オンラインショップ OPPO公式 楽天市場店 など一部の販売店では予約の受付を開始しています。

OPPO Reno 10 Pro 5Gの日本での発売日は2023年10月6日に予定されています。

国内モデルのカラーバリエーションはグロッシーパープルとシルバーブラックの2色です。

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情報元(Source) 1 : 「OPPO Reno10 Pro 5G」が10月6日(金)から販売開始 | オッポ

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