タレントやYoutuberとして活動されている中田敦彦さんは、かねてからiPhoneを使用されていましたが、ことし1月にiPhone 13からOPPO Reno5 Aに機種変更したことを、自身のYoutubeチャンネルで報告されています。
その中田さんですが、Androidスマホ(OPPO)からiPhoneへの再び乗り換えを検討していることを明らかにしています。
OPPO利用中の中田さん「iPhone 14」次第で機種変検討
中田敦彦さんは、61万人の登録者を有するYoutubeチャンネル「中田敦彦のトーク - NAKATA ATSUHIKO TALKS」を9月2日に更新し、『【iPhone14発売】AndroidからAppleに乗り換えを検討中』というタイトルの動画を投稿しました。
iPhone 14シリーズの正式発表を前に、スマートフォンについて語られているのですが、中田さんはiPhone 14でUSB-C端子が採用されればAndroidスマホからAppleへ1度戻ることを考えていると明かしました。
中田さんが1月にiPhoneからOPPO Reno5 Aに移行した理由の1つに、iPhoneシリーズでLightning端子が採用され続けている背景があります。
ほかにも生体認証が顔認証(FaceID)のみ搭載であることなどもReno5 Aに乗り換えた理由でしたが、現在はUSB-C搭載の有無が中田さんにとって注目点になっているということです。
現状のiPhoneについて様々な意見を述べられた一方で、Apple自体は嫌いなブランドではないといいます。
OPPO Reno5 Aを評する場面も
iPhone 14への期待を膨らませる中で、同時に中田さんはAndroidスマートフォン(OPPO Reno5 A)を評するシーンも見られました。
まず高価格帯のiPhone 13からミドルクラスのReno5 Aに機種変更した中田さんでしたが、現状Androidでなんの不満もないことを明らかにしました。
また発表前にiPhoen 14が筐体にチタンを採用すると噂されている件についても話されます。
OPPO Reno5 Aはプラスチックっぽいとしつつも「そのプラスチックっぽい軽さがいいのよ」と重厚感を求めていないと、シリーズごとに重量が増しているiPhoneと比べReno5 Aを評しました。
ほかAndroidを超えるニュースがiPhoneにはないなど、進化の滞りも指摘されています。
最新モデルでもUSB-C搭載されず OPPO続投?
9月8日にiPhone 14が正式に発表されましたが、Appleは引き続きUSB-CではなくLightningを採用し続けることとなりました。
USB-CになればiPhone 14で一度戻したいと語られていましたが、もっともアップルに求めていた変更が実現しなかったため、中田さんはOPPO Reno5 Aを使い続けられることになりそうです。
なおOPPOが販売しているスマートフォンは2019年以降に発売した機種では、すべての端末でUSB-Cが搭載されています。
関連記事 : オッポ利用の著名人増える、中田敦彦さんが『OPPO Reno5 A』に機種変更を報告。
情報元(Source) 1 : 【iPhone14発売】AndroidからAppleに乗り換えを検討中 - YouTube
情報元(Source) 2 : iPhoneからAndroidスマホに乗り換えました! - YouTube