OPPO Japanは、オッポのスマートフォンの画面割れなどディスプレイ交換修理にかかる費用を、最大1万3700円割り引くキャンペーンを実施することを明らかにしました。
キャンペーンの対象機種は合わせて9機種となっており、OPOP Reno9 AやReno7 Aなど比較的新しい機種から、約4年前の型落ちモデルまでが対象となっています。
OPPO Japan 特別価格でスマホ画面を修理
OPPO日本法人のオウガ・ジャパンは、不定期に開催している「OPPOサービスウィーク」の一環として、4月11日より一部機種のディスプレイの修理費用を割引します。
実施期間は2024年4月11日から4月21日までの10日間で、期間内にOPPO修理センターに発送された端末が対象となるということです。
2024年4月のOPPOサービスウィークの対象端末は計9モデルで、旧モデルから最新機種まで、多くの端末において特別価格で修理を受けることができます。
一方で注意点もあります。
OPPOサービスウィーク料金でディスプレイの交換を依頼する際には、修理の申込書内の「ご依頼内容」の欄に『キャンペーン適用希望』と記述する必要があります。
またキャンペーン適用希望と書いた場合は、修理費用の見積もりが省略され、最短で対応するとしています。
このほかディスプレイの交換以外に修理を必要とする箇所が見つかった場合は、別途見積もりに関するメールが送られるということです。
OPPOサービスウィーク利用で各種「特典」が用意
OPPO Japanは、OPPOサービスウィークを利用してキャンペーン価格でディスプレイ交換をしたユーザーを対象に、ディスプレイだけでなく保護ケースを特典としてプレゼントすると案内しています。
下記の特典については先着順ということで、無くなり次第配布を終了するということです。
「OPPO A79 5G」のみ特典内容が異なっており、別売りのOPPO純正の急速充電対応の電源アダプターおよびUSB Type-Cケーブルがプレゼントされます。
これはOPPO A79 5Gでは、クリアケースの同梱が廃止されているための対応であると考えられます。
一部モデルはキャンペーン対象外に
スマートフォンの画面交換費用を抑えることができる上、修理すると特典がもらえるなどお得な内容となっているOPPOサービスウィークですが、利用できるモデルが指定されています。
OPPOサービスウィークが使えるのはOPPO直販のSIMフリーモデルのみとなっていて、携帯電話会社で販売されている通信事業者モデルは対象外となっています。
例外として楽天モバイルモデルのみ、OPPOサービスウィークが利用可能です。
対象となっているうち、通信事業者モデルが存在する機種と、そのモデル名(型番)は次のとおりです。
- OPPO Reno 10 Pro : A302OP
- OPPO Reno9 A : A301OP
- OPPO Reno7 A : A201OP、OPG04
- OPPO Reno5 A : A101OP、A103OP
- OPPO A79 5G : A303OP
- OPPO A55s 5G : A102OP
- OPPO A54 5G : OPG02
利用しているOPPOスマートフォンが、通信事業者モデルの機種であるかは、「設定」→「端末情報」→『モデル名』から判別することができます。
auもしくはUQモバイル版は「OPG◯◯」
ソフトバンクもしくはワイモバイルモデル版は「A◯◯◯OP」となります。
SIMフリーモデルもしくは楽天モバイルモデルのOPPOスマートフォンのモデル名は「CPH◯◯◯◯」となります。
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情報元(Source) : OPPOサービスウィーク(2024.4)