OPPO日本法人のオウガ・ジャパンは、新製品「OPPO Reno11 A」を6月27日に発売することを正式に発表しました。
昨年に発売されたOPPO Reno9 Aの後継機種という位置づけとなっていて、価格は4万 8800円と先代モデルから2,000円値上がりしました。
過去2年間大きな進化があったとは言いにくいReno Aシリーズでしたが、基本的な性能の向上をはじめとし、新しく生成AIを搭載するなどReno11 Aでは前モデルから大幅な変更が施されています。
OPPO Reno11 Aを6月27日に発売
OPPO Japanは、2024年6月27日に「OPPO Reno11 A」（オッポ リノイレブン エー）を発売することを明らかにしました。
オッポ直販のSIMフリーモデルの価格は4万8800円で、通信事業者としては楽天モバイルとワイモバイルが取り扱います。
各通信キャアモデルの価格はワイモバイルが3万9600円、楽天モバイルが4万3890円となっています。
すでに OPPO公式オンラインショップ 
や OPPO公式 楽天市場店 など一部では予約の受付が開始されています。
カラーはコーラルパープルとダークグリーンの2色となっており、Reno Aシリーズで紫を基調としたカラーが用意されるのは初めてです。
一方で初代Reno Aから発売されていたブラックは廃止されました。
前モデルReno9 Aからは、充電にかかる時間が大幅に短縮されたほか、各種カメラの画素数やバッテリー容量など全体的にスペックの向上が図られています。
このほか新しく生成AIが搭載され、写真の被写体を取り除くことができる「AI消しゴム機能」、いわゆる消しゴムマジックに相当する機能が利用できるようになったということです。（AI消しゴム機能は2024年7月以降のソフトウェア更新で実装予定）
具体的なスペックは次の通りで、先代のOPPO Reno9 Aは、2世代前のOPPO Reno7 Aのマイナーチェンジモデルのような仕様でしたが、端末デザインを含め2年ぶりに大きく変更が行われた印象です。
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情報元（Source） 1 : 「OPPO Reno11 A」が6月27日（木）から販売開始 | オッポ
情報元（Source） 2 : 【新商品】OPPO Reno11 A 【SIMFREE】 6/27より順次発送予定 | スマートフォン | OPPO公式オンラインショップ
