無くしたOPPOスマートフォンが、紛失から4ヶ月が経過してから見つかり、雨天や降雪に耐え無事動作したと、旧ツイッターのXで報告されました。
4ヶ月ものあいだ雨風に晒されながらも、年が明けてから無事生還したOPPOスマホは防水機能が無い『OPPO A5 2020』です。
4ヶ月間屋外にあったOPPOスマホが動作
Xユーザーの一姫二太郎さん（@yB0BWkOE2YaEXWk）は、4か月前の2023年10月8日に長男が紛失したOPPOスマートフォンを、2024年2月7日に通勤中に発見したとポストしました。
この4ヶ月間に雨と雪が降るなど精密機器として過酷な環境に置かれたOPPOでしたが、充電でき、その後無事起動し動作したこということです。
この出来事を受けて一姫二太郎さんは「オッポ侮れない」とOPPOへの感想を締めくくっています。
奇跡って身近にあるんですね！！
— 一姫二太郎 (@yB0BWkOE2YaEXWk) February 7, 2024
無くして4ヶ月も経って、毎日通勤で通る路上で偶然見つけました！🤣🤣🤣
しかも風も雨も雪さえも耐えて、充電したら普通に使えるし💦
オッポ（oppo ）侮れん#奇跡 #スマホ落とした https://t.co/vK5JHaeF99 pic.twitter.com/Msm3GNEC6w
見つかったOPPOスマホは「非防水」
4ヶ月もの間厳しい状況を凌いだ機種は「OPPO A5 2020」で、2019年11月1日に発売された低価格モデルです。
驚くべきことに、この機種には防水機能が搭載されていないモデルでありながら、現時点で故障など無く発見に至るまで耐え抜きました。
一姫二太郎さんのポストに添付されている写真からは、ケースを装着していることが分かり、カバーがある程度補助になった可能性が考えられます。
一方でOPPOに限らず、水没したおそれのある機種は十分に乾燥させてない状態で通電すると故障に繋がる恐れがあるため、取り扱いには注意が必要です。
今回見つかったOPPOスマホは、2023年10月31日で修理を含む全てのサポートが終了しており、故障などが発生した場合は買い替える必要があります。
現在発売中のOPPO A5 2020の後続機種に当たる「OPPO A79 5G」では、IP54等級の防水機能が付いています。
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情報元（Source） : X - @yB0BWkOE2YaEXWk
