スマートフォンメーカーでCEOなどの役職に就かれている人物は、多くの場合は自社製品の最新機種を利用しています。
それはオッポも同じで、OPPO Japanで専務取締役を務める河野氏は最新モデル「OPPO Reno7 A」を使用されていますが、先日より3年前に発売されたOPPO A5 2020を利用開始されたことが分かりました。
OPPO河野専務 OPPO A5 2020からSNS更新
OPPO日本法人で専務取締役を4年以上努めている河野謙三氏は、自身のTwitterでOPPO製品に関するツイートなどを投稿しています。
ことし6月からはOPPO Reno7 Aを使用されており、Reno7 Aで撮影した写真などをシェアしておられました。
しかし10月22日に投稿されたのはReno7 Aからではなく、2019年モデルの「OPPO A5 2020」からツイートされています。
河野氏は投稿する写真に機種名を表示させており、そこからOPPO A5 2020であると判別することができます。
コンビニに寄ったらアーモンドチョコとスパイファミリーがコラボしてた。 pic.twitter.com/zMgVUFrVuE
— Kenzo KONO, 河野謙三 (@kenzokono) October 22, 2022
OPPO A5 2020は3年前の旧モデル
河野専務が使用されているOPPO A5 2020は、2019年11月1日に発売された低価格スマートフォンです。
OPPO Reno Aと1ヶ月違いで発売されたモデルで、当時Reno Aより安価な選択肢でした。
この機種と同じシリーズとしては2020年以降はOPPO A73、OPPO A54 5G、OPPO A55s 5G、OPPO A77が発売されているのですが、河野氏は3年前のA5 2020を選ばれたという形です。
一方で最新モデルOPPO Reno7 Aの使用をやめたわけではなく、何らかの事情でOPPO A5 2020を使われている可能性があると見られます。
関連記事 : オッポ専務、発売前のOPPO Reno7 A(開発機)で撮影した写真を公開
情報元(Source) 1 : Kenzo KONO, 河野謙三 on Twitter: "コンビニに寄ったらアーモンドチョコとスパイファミリーがコラボしてた。 https://t.co/zMgVUFrVuE" / Twitter