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オッポ「OPPO Reno13 A」発表。防水機能スペックアップ 値段はそのまま4万8800円

OPPO日本法人のオウガ・ジャパンは、スマートフォン「OPPO Reno13 A」を発表し、6月26日から販売することを明らかにしました。

2024年に発売された「OPPO Reno11 A」の後継機種という位置づけとなり、販売価格は4万8800円で、前モデルから据え置き価格となります。

先代機種からは防水性能とAI機能が向上しているほか、シリーズで初めてステレオスピーカーを搭載しています。

 

OPPO Reno13 Aが6月26日に日本発売

OPPO Japanは、2025年6月26日より「OPPO Reno13 A」の販売を開始します。

カラーバリエーションは、「ルミナスネイビー」「チャーコルグレー」「アイスブルー」と、シリーズで初めての3色展開となっています。

OPPO Reno11 Aにあったパープル系のカラーは廃止されました。

2019年から続くOPPO Reno Aシリーズの機種としては、7代目の製品となります。

△OPPO Reno13 A全色

本機種の進化ポイントの1つとしては防水防塵機能の向上が挙げられます。

前作Reno11 AはIP65と水没には対応していませんでしたが、Reno13 Aでは最高水準となるIP69になり強化されています。

IP69は「高圧洗浄しても壊れない」レベルの防水・防塵性能を持るほか、衝撃に対する耐久性も向上しています。

防水機能のレベルは歴代機種最高となった

また3世代前のOPPO Reno7 Aから搭載されている「システム劣化防止機能」も進化しており、OPPO Reno13 Aでは、購入時のサクサクとした動作が5年持続するとしています。

前モデルのOPPO Reno11 Aは4年であったため、本体の耐久性だけでなく、内部の面でも、より長期的な使用を見込んだ仕様になっています。

このほか「OPPO AI」も進化していて、最上位モデルの機種と同等の生成AI機能が利用できるとしています。

実機を確認したところ、これまでは10万円台の機種にのみ搭載されていた「AI Studio」という、生成AIを使って写真の作風を変えたり、写真に動きをつけることができるアプリが搭載されていました。

このほかCPUには「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載しており、OPPO Reno9 A以来2年ぶりに再びクアルコム製のSoCに回帰しました。

一方で内蔵ストレージ容量は128GB、RAMメモリは8GBと前モデルと同じです。

 

OPPO Reno13 A、各モデルの販売価格一覧

「OPPO Reno13 A」は、携帯電話会社としては「楽天モバイル」「ワイモバイル」「UQ mobile」の3社が取り扱います。

このうちUQ mobileについては、2022年に発売した「OPPO Reno7 A」以来実に3年ぶりにOPPO製品を販売する形となっています。

オッポが販売するSIMフリーモデルと、上記3社におけるOPPO Reno13 Aの販売価格は下記のとおりです。

このほかOPPO Reno13 Aの具体的なスペックは以下のとおりです。

△OPPO Reno13 Aのスペック(SIMフリー版)

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情報元(Source) 4 : OPPO Reno13 Aを購入|【公式】UQモバイルオンラインショップ