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次期『OPPO Reno13 A』どんな変化が期待される?

これまでのスマートフォンの発売サイクルから、ことし6月までにOPPO JapanからOPPO Reno11 Aの後継機となる、次期『OPPO Reno13 A』(仮称)の発表が行われる見込みです。

毎年モデルチェンジしているRenoシリーズですが、2025年モデルはどのような『変化』が期待されるのでしょうか?

 

つぎのOPPO Reno13 Aに「期待」されること

OPPO Japanでは、2020年以降は毎年5月から6月にかけてRenoシリーズの新機種を発表しており、今月も来月頃に発表されることが予想されます。

基本的に毎年変化を続けているOPPO Renoシリーズですが、期待したいポイントの1つとして、まずは『スペックダウンしないこと』が挙げられるでしょう。

OPPO Reno11 Aは2世代ぶりに大きく性能が上がった機種

過去のRenoシリーズの機種をみますと、2020年発売の「OPPO Reno3 A」ではカメラ性能と引き換えにCPUのスペックが、2022年発売の「OPPO Reno7 A」では逆にカメラ性能がグレードダウンされたことがありました。

これは主に他の部分を強化して価格が上がるのを防ぐために『あえて下げられた』という背景があります。

現行のReno11 Aは、防水機能以外は全体的に旧機種から性能が向上しているため、今年もこの流れが続いていくことが期待されます。

CPUのグレードダウンで発売直後から「もっさり」が指摘されたReno3 A

また前述の通り「OPPO Reno11 A」においては、前モデル(Reno9 A)から防水機能がIP68からIP65にスペックダウンしています。

これにより浸水に対する耐久性が弱体化しており、Reno9 A以前の水準に戻されることが期待されるでしょう。

このほか一部のユーザーから声の出ているものとしては「ステレオスピーカー」や「ワイヤレス充電」などへの対応を求める意見があります。

とくにステレオスピーカーは、OPPO Reno11 Aと値段が近い他社のライバル機種の中には搭載しているモデルもあって、他社と足並みを揃える形の進化になるか、独自の新しい目玉機能を入れてくるのか注目されます。

 

年々高くなっている「端末価格」も変動するか

さまざまな情勢の影響などを受けて、スマートフォン全体で値上がりが続いています。

オッポも例外ではなく、OPPO Reno Aシリーズも2021年以降はモデルチェンジごとに、価格が高くなっています。

例えば5年前に発売された「OPPO Reno3 A」の価格は3万9800円でした。

現行の「OPPO Reno11 A」の値段は4万8800円と4年間で9,000円高くなっている状況にあります。

OPPO Reno11 Aも前モデルから2,000円値上げされた

OPPO Reno Aシリーズは中価格帯の機種ながら、求められる性能と機能が詰め込まれていることで人気となった背景があります。

このままいくと、次期Reno13 Aは5万円を超える可能性も浮上しますが、4万円台に抑えてリリースされるのか、変化に伴う値段も焦点の1つとなりそうです。

現在オッポの最新モデルのスマートフォンで最も安価な機種の価格は3万2800円となっており、一番手頃な機種との価格差も気になるところです。

 

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