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新製品のOPPO A3 5G、1世代前の古い『Android 14』が初期搭載。

今月12日に発売されるスマートフォン『OPPO A3 5G』には、「Android 14」(ColorOS 14)が初期搭載されています。

一方で同時に発売されるもう1つの機種には現行のAndroid 15(ColorOS 15)が初期搭載されており、A3 5Gは1世代古いOSを備えている形となっており、どこまでバージョンアップが行われるかが気がかりな点となりそうです。

 

OPPO A3 5Gは「Android 14」搭載で発売

2024年12月12日に発売される低価格モデルのスマートフォン、『OPPO A3 5G』初期搭載されているOSバージョンは、Android 14(ColorOS 14)となっています。

Android 14(ColorOS 14)は、OPPO Reno11 Aなど日本で販売されているOPPO製品では6機種で利用することができ、いまのOPPOでは主流のバージョンとなっています。

一方で同じく12日に発売されるOPPO Find X8」の初期バージョンは、Android 15(ColorOS 15)と、より新しいバージョンに初期から対応しています。

同時期にリリースされる同じOPPOスマホでも、A3 5Gは1世代前の古いバージョンを搭載している形です。

 

どこまでバージョンアップされるかが気がかり

もしもAndroid 15(ColorOS 15)が搭載されていれば、少なくとも1世代先の次期Android 16(仮称)までバージョンアップが実施されることが期待できるでしょう。

OPPO Japanは、OPPO A3 5Gのソフトウェア更新について、公式ホームページ上で少なくとも1回行う方針を示しているため、今後Android 15へのバージョンアップは実施される見通しです。

しかし初期搭載のバージョンがAndroid 14(ColorOS 14)であることを踏まえると、さらにその1つ先の次期Android 16=2回目のOS更新までサポートされるかは不透明な状況です。

これまでOPPO JapanがAシリーズのモデルで、2回以上OS更新を実施された前例は1機種(2022年モデルのOPPO A77)のみであり、オッポの対応に期待したいところです。

 

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情報元(Source) 1 : OPPO A3 5G -Specs | オッポ

情報元(Source) 2 : OPPO Find X8 スペック | オッポ

情報元(Source) 3 : Android Enterprise | オッポ